菓子販売本部大丸東京店 銀のぶどう 店長
石平 早穂(2005年 新卒入社)
「お客様の顔が見えますか?」に惹かれて
就職活動は漠然と「就職しなくちゃ」と思っていて、気になった会社はいろいろと受けてみました。服飾関係や紙マテリアル系の素材会社の営業職など。グレープストーンはその内のひとつでした。グレープストーンのホームページを見ても「東京ばな奈?へーそうなんだ」程度でした。当時はお菓子にそれほど興味が無かったですし、実は「銀のぶどう」のことは入社してはじめて知ったくらいでした。それでも入社した決め手は、接客に対する会社の理念「お客様の顔が見えますか?」というキャッチフレーズに共感して、最終的には直感で“パシッ”と決めました。
販売の難しさ、人間的な成長 - 東武池袋 銀のぶどうに配属
アルバイトでは個人経営で人情味がある居酒屋のホールやキッチン全般を経験していたので、接客には自信がありました。しかし、入社してみて飲食の接客とは全く違い、戸惑いがありました。「接客であればどこも同じ」という感覚がありましたが、飲食店は扉を開けて入って来てくれたら、必ず1円でも使ってくれる。百貨店の対面販売は集客はたくさんあります。但し、買ってくれるかどうかが難しい。「自分の力で買ってもらえるかどうか」そこが大きな違いでした。はじめは研修で習ったことを一言一句そのままでしたし、敬語も使えない。仲間に対する態度もあまり良くなかったと思います。そしてある時、店長から「自分のことばかりではなく、人の役に立てる人間になりなさい。この人は何をして欲しいのか、何故するのか、何故してはいけないのか、しっかりと想いを伝えること。それに応えるためには何をすべきか。」指導してもらいました。これが今の自分のベースになっているのだと思います。
入社1年2ヶ月、大丸東京 銀のぶどう 店長に抜擢
2年目になり4月に新入社員が入り、東武で頑張ってようやく慣れてきたところだったので、店長のお話しを頂いたときは、自分もまだまだ教えて欲しいくらいなので複雑な思いでした。ですが、せっかくのチャンスなので「やろう」と決断しました。 大丸東京店へ店長として異動・・・。店長になって感じたのはコミュニケーションの重要さ。今まではひとりで突っ走ってきたけど、ひとりではお店は成り立たないことを痛感しました。自分が一言、二言、三言くらい足りないからお店がうまくまわらない。ですから、はじめはメンバーと徹底的に話をしました。「新人でわからないけど協力して欲しい。笑顔が絶えないお店にしたい」と。失敗を繰り返して土台を築いていきました。 今の目標としては繁忙期・閑散期・イベントの戦略をしっかりと立てること。ディスプレイ・オススメの仕方なども、社員だけではなくアルバイトさんも含めて誰が対応してもプロの販売員としてお客様に対応できるお店にしていきたいです。自分が先頭に立って楽しんで販売することで、その嬉しさを広げていきたいと思います。
学生の皆さんにひとこと
根性がある方。ちょっと気が強いくらいのほうが良いかもしれませんね(笑)
まわりに迷惑かけてしまったり、辛いこともたくさんあります。だけど、やっぱり自分の力で買ってもらえることの嬉しさは、一生懸命やった本人しかわかりません。販売の醍醐味を味わいたい方にはピッタリだと思います。グレープストーンの店長職は、人の上に立って、自分の想いをカタチにすることができます。社長や企画部署との距離が近く、直接お客様と接している販売部の意見を尊重する会社です。お店の代表として会社を動かし、一番頼られる存在の店長を目指してみませんか。

