CROSS TALK

同期社員座談会

若手がチャレンジできる環境で、切磋琢磨しながら飛躍して。

若手がチャレンジできる環境で、切磋琢磨しながら飛躍して。

プライベートでも仲が良く、お互いに切磋琢磨しながら仕事に邁進している4名の同期社員。グレープストーンのリアルな社風や成長のために挑戦する日々のこと、将来の目標など、ここでしか話せない本音トークを存分に語ってもらいました。

MEMBER

※掲載内容は、インタビュー当時のものです。

01

誰もが知るお菓子づくりに携わり、笑顔を届けたい。

皆さんはグレープストーンを
どのようにして知りましたか?

K.A

私は地方出身で、子どもの頃から東京に遊びに来る機会が多く、東京ばな奈やシュガーバターの木は東京土産の定番として親しみがありました。就活で食品業界の会社を探していたところ、「あのお菓子を作っている会社だ!」と驚きましたね。

M.N

私も東京土産といえば東京ばな奈というイメージでした。就活サイトで「東京ばな奈の会社」という見出しを見つけて、いつも買っていたお菓子は全部グレープストーンが作っていたんだと感動したことをよく覚えています。

T.T

私は元々公務員を目指していたのですが、視野を広げるために民間企業も見てみようと合同説明会に参加した際、グレープストーンに出会いました。お客様に真摯に向き合う姿勢を感じ取り、感銘を受けましたね。

R.N

小学生の時、お菓子工場の現場潜入のテレビ番組を見たことをきっかけに、お菓子づくりに携わりたいという夢を持っていました。インターンシップを探している時に当社を見つけて参加し、学生に対しても真剣に向き合う姿勢に惹かれました。

志望動機と入社の決め手を教えてください。

T.T

有名なお菓子をいくつも販売しており、真面目で明るく誇りを持った社員が活躍していることを知り、ここで働けたら楽しそうだと思ったんですよ。選考時の社員の皆さんが本当に優しかったですし、公務員との進路に迷った時も温かく寄り添ってくださったことが印象的で、ここでなら安心して成長できそうだと思い入社を決めました。

M.N

私は大学で衣食住の勉強をしていました。その中で、お菓子が「おやつ」として子供の栄養補給の役割を担っていると知ったんです。でも、大人になってもお菓子って食べますよね。それは、お菓子が生活を豊かにするものだからだと思います。お菓子を誰かに渡して、一緒に食べてみんなで幸せを共有する、自分もそういう幸せに携わる仕事がしたいと考えて志望しました。

R.N

私は、お菓子の「形が決まっていない、自由な発想ができるところ」がいいなと思っていて。その中でもグレープストーンは、味・美味しさへのこだわりはもちろん、創造性やオリジナリティがあるところに魅力を感じて入社しました。

K.A

私は元々食べることが好きで、一つのことを論理的に突き詰めることが得意なので、技術総合職は自分に向いているなと思いました。グレープストーンのお菓子はもらった人が喜んでくれるものですし、日本や海外の方にも笑顔を届けられます。人々に幸せを届けられる仕事は素敵だと思い、この会社を選びました。

02

一人ひとりが誇りを持ち、全社一丸で仕事に取り組む。

同期にはどのような印象を持ちましたか?

M.N

内定者懇親会での同期メンバーの第一印象は、皆すごく個性的だなと(笑)。全員自己紹介が面白く、とても印象に残りましたね。

R.N

自己紹介では大学時代の勉強内容も発表したのですが、専門的な話ばかりで、すごい人たちの中に入っちゃったなと感じました。

T.T

本当に優秀な人ばかりで、他の人が持っていない特別な何かをそれぞれが持っているような印象を受けました。総じて、真摯で明るく優秀というイメージでしたね。

K.A

私の希望していた技術総合職は、落ち着いた人が多いなと思いました。反対に総合職の人は、まず販売店舗に配属になることもあるからか、皆さん明るく元気で、職種によって雰囲気が少し違うのが面白かったですね。

入社後に感じたことを教えてください。

R.N

若手の挑戦を後押ししてくれる社風だと思いました。企画した商品を大量生産に落とし込む際、部署を超えて快くアドバイスをいただけたおかげで壁を乗り越えられました。フレキシブルな対応力は強みですが、一方で臨機応変がゆえに開発スケジュールが変わりやすいという課題もあり、そこは改善していきたいですね。

K.A

なるほど。工場は若い人を積極的にリーダー的立場にしてくれる風土があり、若手のうちから責任感と自信を養えるのがいいですね。私は3年目で製造ライン一本を担当するサブリーダーになり、工程の一連の流れや歩留まり、他部署とのやり取りなど全体を見て管理する能力を鍛えられました。今後は、製造現場の作業効率化など改善施策にもチャレンジしたいです。

M.N

若手がチャレンジできる環境ですよね! 私は、社員全員がお菓子と自社への強い愛を持っているなと思いました。企画から販売まで自社で行っているので、社員それぞれが誇りを持ち、他職種をリスペクトしているのが素敵だなと。全社一丸となって、一つのお菓子を作り上げているんだと日々実感できる会社は珍しいだろうなと思いました。

T.T

合同企業説明会で「お客様満足度は売上に影響する」というお話があったので、正直厳しい指導もあるのかなと覚悟していました。でも、実際はとても優しい方ばかりで、アドバイスも論理的で分かりやすく、着実に成長につながるものだと感じました。日々の指導もそうですが、教育や研修もしっかりあります。なかでも相手を尊重しながら自分の考えを適切に伝える「アサーティブ研修」を受講したのが印象に残っています。こういった学びの場が、挑戦するための土台になっているんだと感じます。

K.A

アサーティブ研修は面白くためになりましたよね。入社すると年に2回「年次フォロー研修」という、同期みんなが集まる研修もあります。研修の最後には毎回プレゼンテーションを行うのですが、同期メンバーの仕事に対する考え方が聞けるので、毎回刺激を受けていました。

03

日本で一番幸せを届けられる会社を目指して。

今後、グレープストーンを
どんな会社にしていきたいですか?

M.N

今後は、グレープストーンを日本で一番幸せを届けられる会社にしたいです。そのためにも、お客様やお菓子の企画・製造に携わる社員の方々への感謝の気持ちを常日頃忘れないよう、仕事に取り組みたいと思います。そして、リーダーとして同じ店舗で働くメンバーにも伝えて、全員が幸せを届けられるような販売ができるようにチームで成長していきたいです。

T.T

私はグレープストーンを100年続く会社にしたいですね。会社が安定して成長し続けるためには、日々の目標金額や予算を達成することが重要です。ですので、販売に対する私の想いをメンバーに伝えて、私がその場にいなくても自分と同じように目標達成を目指してもらえるような環境づくりに努めています。

K.A

お土産がメインの会社なので、繁忙期と閑散期の波があるのが製造部門の課題です。今後は繁閑の波が少なくなるよう、精度の高い生産計画を立てて、安定して商品を供給できるよう部署のメンバーと協力して改善していきたいですね。そのためにも、販売部門からの発注データや需給予測の精度を向上させたいと思います。

R.N

より大きな喜びをお客様にお届けできる会社にしたいです。他部署と連携して店舗装飾を考えるなど、美味しいというお菓子の価値はもちろん、ストーリーを大切にしたお菓子開発をしたいです。ブランドコミュニケーションの新たな切り口を模索し、無限の喜びを提供できる会社へと成長させたいですね。

最後に、応募を考えている皆さんへメッセージをお願いします。

T.T

皆さんにお伝えしたいのは、面接では自分の考えや強み、弱みをざっくばらんにお話してほしいということ。対話を通じて隠れたあなたの魅力が見つかるはずです。今の能力や経験は関係なく、目標に向かって前向きに頑張れる人なら誰でも当社に合うと思いますよ!

K.A

世の中には多種多様な仕事があります。私は「お菓子を通して人に笑顔を届けたい」という芯を一本持って就活し、この会社に出会いました。皆さんも大きな芯を一本持って、広い視野で仕事を選んだり、企業を見たりしてほしいと思います。

R.N

自分なりの活力の源を持っている人を歓迎します。活力を持って人生を送っている人は仕事を頑張る理由がありますし、心が豊かな人が多いと感じています。就活中も自分の活力は大切にしてくださいね。

M.N

グレープストーンは経歴ではなく人柄を重視して採用しているなと感じます。誰にでも長所と短所はあるので、無理に取り繕ったりはせず、面接では自分らしさを知ってもらおうという気持ちで挑んでくださいね。